「企業にとって経営改革・改善は永遠のテーマ」

 いま企業規模の大小は問わず、あらゆる角度・諸条件から「経営改革・改善」が
強く迫られております。この重要性を経営者の皆様に今更、説く必要もありません。

 しかし、企業個々に求められる改革・改善の内容・スピード差は異なるもにしても、
基本的に表現の違いこそあれ、これらは「経済のショック」ごとに幾度となく繰り返し
求め続けられてきたことです。
 
 経営にとって大切なことは、自社の節目ごとに現状はどうなっているのか。
どの方向に指針を向け推進すべきか。社内体制やマネジメント能力は大丈夫かなど
問題点を常に客観的に捕らえて、課題を一つひとつ解決していくことです。
 残念なことにバブル期を境目に、日本の企業の大半が’主観的’に自社を捕らえる
ことが多くなり、そのために客観的に自社を見ると経営資源とその体制等が半不透
明で 問題が発生しても即、手を打つこともできずに、現在もその状態が社内で継承
されていることです。

 企業の将来を創造するには、「ビジョン・方針・計画」のみでは具体的な成長は望め
ません。
まずは現状の改革・改善点を回避せず、「顧客満足」という「自社の原点」に戻り、
しかも経営者・経営幹部の方々が先頭に立ち、全社の社内再構築と継続的改善を
行うことが肝要です。

 弊社コンサルティングは「CO経営」を旨に、皆様の経営改革・改善を我が事として
客観的に第三者の立場で本来の姿を捕らえ、一体となって活動を進めてまいります。